2018年11月の都市工塾

日時:11月26日(月)18時30分から
・テーマ:「国宝 迎賓館赤坂離宮について」
・講師: 永瀬 一郎 氏
     (都市情報コミュニケーション研究所)
 港区元赤坂の迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本で唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築で、明治期の日本の建築・美術・工芸界の総力を結集した本格的な近代洋風建築の到達点を示している建築物です。
本施設が建設された時期は、わが国の皇室や政治・外交体制が整備されていく過程で産業やインフラも急速に進化していく時期でもあり、いわば、過渡期の姿がひそんでいる建物とも言えます。
第2次世界大戦後、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館となりました。その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後には、国宝に指定され、現在は、国宝=歴史的建造物であるとともに、日本政府の現役の接遇施設という2つの顔を持っています。
 今回は、本施設のボランティア説明員を務めておられる永瀬一郎氏から、TV番組や紹介記事、政府ホームページなどではあまり伝わってこない本施設の本当の姿についてお話ししていただきます

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